「コミュニティ・エンターテイメント 創造企業」をグループビジョンとし、
人々が集い、笑顔になれる身近な空間を提供し喜びと感動あふれる地域社会づくりを目指しているセントラルグループは
持続可能な社会の実現に向けてSDGs活動に取り組んでいます。
エコイート（ecoeat）高知御座店の事業活動を通じて目標1「貧困をなくそう」への取り組みや、
高知県の協働の森事業を通じて目標15「陸の豊かさも守ろう」への貢献をはじめ、
以下の各目標を重点課題に設定し行動していきます。
『協働の森パートナーズ協定』とは、高知県が平成17年から仲介役となって進めている『協働の森づくり事業』で、市町村の保有する森林整備のための費用を協賛することにより、森林の再生を進め、ＣＯ2吸収量の増加や保水力向上を目指しています。平成22年に協定を締結し、活動は10年以上継続しております。これまで間伐など整備した森林面積は約40ha、その面積から算出されるCO2吸収量は148t-CO2となります。
森林の整備により、森林の保水力が向上し、地域の水源や水循環の維持に寄与します。
森林の再生と増加により、CO2の吸収量が増加し、気候変動の緩和に貢献します。
森林の整備により、森林生態系の回復や多様性の保護を促し、生物多様性の維持や持続可能な森林管理を実現します。
食品ロス削減ショップecoeatでは、主に事業者から食品衛生上問題のない廃棄予定品を引き受け販売するとともに、慈善団体/生活困窮者への支援や食品ロスに関する知識を広める為の啓発活動などを行っております。「ecoeat高知御座店」の運営を通して、廃棄物の発生を削減し循環型社会の実現や、慈善団体/生活困窮者への支援によりSDGsの目標1「貧困をなくそう」に貢献しています。
ecoeatにより、食料の入手が難しい人々に対して支援を行い、貧困を軽減しようとしています。
事業者からの廃棄予定品を引き受け、販売することで、食品廃棄物の発生を減らしています。食品ロスに関する知識を広めるための啓発活動も行っています。
『店舗設備の照明をこまめに消す（店舗設備の一斉稼動をしない）』・『冷房の設定温度を高めにする』などスタッフの日々の努力により、2019年度は業務用電力削減率：－5.4％、直近2022年度は業務用電力削減率：－1.0％を達成し、省エネ法に基づく年1.0％以上の削減を継続しています。また、さらなる消費電力の削減を目指して、１２店舗の『店舗内照明のＬＥＤ化』を実施済です。㈱慶尚が『令和２年度 四国経済産業局 エネルギー管理優良工場等』を2021年2月25日に表彰されました。（表彰状の写真）
照明の消灯や冷房温度上昇などで業務用電力削減率を達成。 12店舗の店舗内照明をLEDに切り替え。
役職・年齢・性別・新卒や中途入社といった職歴・性自認・障がいの有無など多様な人材がお互いを尊重し、自由に意見をたたかわすことのできる「オープンコミュニケーション」な風土を目指しています。
女性がキャリア形成と出産・育児などを両立出来るように、柔軟な働き方を選択できる制度を用意しています。 育児休業取得率は男女ともに100％です。
社内の支援者・理解者を増やす取り組みとして、現場責任者や人事・採用といった担当者はセミナーを受講しています。髪型や制服など従来の規定を見直し、当事者が働きやすい環境整備に取り組んでいます。
企業の社会的責任を果たすべく、健常者と障がい者が信頼し共生できる職場を目指してます。
女性従業員の活躍推進: 柔軟な働き方を選択できる制度を提供し、キャリア形成と出産・育児の両立を支援しています。
社内の支援者や理解者を増やすために、担当者向けのセミナーを実施しています。規定の見直しにより、髪型や制服などの制約を緩和し、LGBTQ当事者が働きやすい環境整備に取り組んでいます。
社会的責任を果たすため、健常者と障がい者が共生できる職場を目指しています。障がい者と健常者の信頼関係を築くために取り組んでいます。
仕事だけでなくプライベートの充実があってこそ、スタッフ一人ひとりの能力が最大限に発揮されるという考えのもとライフステージや､本人の希望に合わせて柔軟に勤務時間を選択することが出来るなど、多様な働き方ができる環境を整えています。育児中のスタッフは土日祝休みや日中のみ勤務が可能です。その他にも資格取得の為にまとまった時間が必要な方には週休3日制度などを導入して､仕事と私生活の両立が出来る体制づくりをおこなっています｡
月平均残業時間：4.9時間 有給消化日数：9.93日
社内サークル：マラソン部・自転車部・フットサル部・ゴルフ部 等々
「高知県ワークライフバランス推進企業認証」取得
「ホワイト企業認定Silver」取得
ライフステージや個人の希望に応じて勤務時間を選択できる環境を提供しています。
セントラルグループは、スタッフの健康を重要な経営資源のひとつであると考え、会社の最大の財産であるスタッフが働きやすい職場環境づくりや、スタッフの安全・健康に配慮し、労働災害の防止や心身の健康増進に向けた活動を実施しています。
健康セミナーを定期的に開催し、ヘルスリテラシーの向上を目指しています。 「ミキワメ」の導入：スタッフの心の幸福度と性格をふまえて、配属のミスマッチや退職の予兆があるスタッフへのケアを行っています。 スタッフの健康増進・運動不足解消を目的し、フィットネス施設「クロスフィット高知」を法人会員として利用できます。
定期的な健康診断とストレスチェックを実施し、スタッフの健康状態を把握し、適切なケアを行っています。
セントラルグループは、高知ユナイテッドＳＣが取り組む「高知県の小学生向けスポーツ・サッカー振興企画」として、高知県の全ての小学生が全ＪＦＬホームゲームを無料観戦できる「ドリーム・パスポート」に全面協賛しています。 ドリームパスポートは、「プロサッカーを生で見てもらう」機会を積極的に増やし、地元高知県のスポーツ振興、サッカー振興、育成に寄与したいという趣旨のもと2020年からスタートし、2022年には延べ3336名の小学生が利用し、高知ユナイテッドＳＣのＪＦＬホームゲームを観戦しました。 高知の子ども達の抱く将来の夢や希望の可能性を広げるためのサポートをしていくことで、高知県のスポーツ振興に貢献しています。
高知の子ども達の将来の夢や希望の可能性を広げるために、スポーツ振興への支援を通じて、高知県のスポーツ振興に貢献しています。
セントラルグループの経営するフットサル場とクロスフィットジム、温浴施設である「姫若子の湯」がある高知市国分川沿いの南北860mの敷地の中心に地域貢献事業「さくらパーク」を運営しています。 「さくらパーク」は、子供向けの遊具や多目的広場、噴水広場、芝生広場やドッグランなどを備えた無料で利用できるパーク施設です。 地域の皆さまをはじめ、市民・県民の皆さまの活力の場、憩いの場所となれる事を願い、立ち上げた地域貢献事業となります。
セントラルグループは、高知市にある「さくらパーク」という地域貢献事業を運営しています。
セントラルグループは盲導犬の普及を推進し、各パチンコ店舗には、お客様からの善意の募金や玉/メダルやお菓子を入れて頂く『わんピー募金箱』を設置しています。 皆様から寄せられた善意は、セントラルグループから公益財団法人日本盲導犬協会様に寄付させて頂いております。 2021年には公益財団法人日本盲導犬協会様より、10年に渡る活動貢献への感謝状をいただきました。
セントラルグループは、盲導犬の普及を推進し、各パチンコ店舗に「わんピー募金箱」を設置しています。
セントラルグループでは、「Partnership-地域社会と企業の共生」の行動指針のもと、地域清掃やボランティア活動を行ってます。 2022年年末には高知市社会福祉協議会の協力のもと、高知市にて独り暮らしの高齢者宅１１箇所を訪問し、歳末大掃除の手伝いを行いました。 また、2010年から継続して実施している各事業所周辺での清掃活動は、これまで延べ1万名のスタッフが参加しており、地域の美化への貢献と共に、スタッフの環境や循環型社会への理解増進に取り組んでいます。
セントラルグループでは、「Partnership-地域社会と企業の共生」を行動指針とし、地域清掃やボランティア活動を実施しています。
セントラルグループが地元高知の様々なお店を応援させて頂くために創刊した月刊の無料クーポンブックです。 セントラルグループのパチンコ店をはじめグループ内の店舗や提携店にてお配りしています。 提携店様にはこのクーポンブックを活用して頂いてお店の活性化をはかってもらい、クーポンご利用のお客様には嬉しいサービスを活用して頂く、私たちはその橋渡しをする事で地元高知に「エール」を送りこれからも地域に貢献していきたいと考えています。
セントラルグループは、地元高知の様々なお店を応援するために、月刊のクーポンブックを創刊しました。
南海トラフ地震等による津波から命を守るための避難場所として高知市内6箇所のセントラルグループ施設を津波避難ビルに指定する協定を2012年より高知市と結んでいます。 指定された施設は、ディーボ一宮店、ディーボ知寄店、ディーボ桟橋店、ディーボ相模店、セントラル宝永店、各店舗の立体駐車場の4階以上とウェルカムホテル高知の4階以上のスペースとなり、1万6000人の収容を見込むことができます。 立体駐車場の屋上には高知市と協力し、避難された方が3日間過ごすための水や軽食、簡易トイレを備蓄しています。 また、毎年周辺地域の自治体と協力し避難訓練も実施、周辺住民の方々の安心に今後も貢献していきたいと考えています。
セントラルグループは、高知市との協定に基づき、津波避難ビルとして6つの施設を指定しています。